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ほのののイーブイズ

ポケモン(主にブイズ)について考察していきます

【S3使用構築】ステロ+ブラッキー展開3Z【最高2142 最終2105】

シーズン3お疲れさまでした。テトまるです。

今期はブイズに疲れたので前々から使いたいと思っていたステロ+あくびブラッキー展開の構築を組みました。その結果7割2分という高い勝率で自身初の2100を達成することができ、嬉しかったです。2150乗れなかったのは心残りですが…

シーズン4からはバシャナイトとヘラナイトがくるのでこの構築は大幅に組みなおす必要があり、もうこのままの形で使うことはないと思うので、公開します。よかったら見ていってください。そしてブラッキーを使いましょう。

 

 

以下構築

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構築の概要としては、ランドロスヒードランでステロを巻き、ブラッキーであくびループ、そして寝かせたところをゲンガー、パルシェンフェローチェで抜いていくというのが基本。明らかにブラッキーが出せない並び(グライ入り、レヒレコケコ等)や受けループ相手の場合はステロ要因+ゲンガー+パルorフェロや、ランド+ドラン+誰かのような選出もする。一番多かったのはランドブラッキーフェローチェ

 

以下個別詳細

 

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ブラッキー@食べ残し 精神力

図太い 198(220)-x-177(244)-x-150-91(44)

イカサマ あくび ねがいごと まもる

 

この構築のあくび要因兼ブラッキー枠。主な動きはステロ+あくびで相手を削りながら対面操作して寝かせること。調整意図は剣舞ガルドに抜かれて舞われたら試合終了なのでだいたいの剣舞ガルドを抜けるようにSに振り、特化フェローチェの膝および特化メガリザYのオバヒを81%で耐えるようにしている。

技構成は挑発も欲しいときがあるが、基本的にこれ以外あり得ない。あくび+まもるが優秀であり、願い事守るで自然に守るが技構成に入ってくるのも評価点。

特性を精神力にしているのは、毒や鬼火がブラッキーにはいったときにシンクロが発動してあくびループが阻害されるのを嫌ったという点と、今期多かったメタグロスや、その他ドリュウズガルーラに対してひるみワンチャンの勝ち筋をつぶせるという点から。精神力にしてもひるませてくるメガギャラドスとかいうポケモンは知らない。

メジャーなあくび要因としてカビゴンがいるが、カビゴンとの違いは単体性能の高さ。基本的にエースで抜いていくカビゴン入りと違い、ブラッキーは自身の詰ませ性能が高いため、エースでの抜きとブラッキーでの詰ませの2つの勝ち筋があるのが強み。相手の選出次第ではブラッキーでの2タテ3タテも可能な上、ラス1対面ならカプ・テテフにすら勝てる。また、ミミッキュに対してもじゃれつくが半分程度しか入らないため、剣舞やZとの択に勝てれば体力を半分以上残して突破できる。

ギルガルドやゲンガーなど霊に対して強く、フェアリー格闘に対して弱いので、裏のフェローチェやゲンガーとの相性が良かった。しかし、やはりフェアリー弱点は痛く、眼鏡テテフには勝てた覚えがない。

それでもある程度安定して活躍してくれたので、改めてブラッキーのポテンシャルの高さを感じた。

 

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霊獣ランドロス@きあいのタスキ 威嚇

腕白 195(244)-165-156(252)-x-100-113(12)

じしん とんぼがえり どくどく ステルスロック

 

ステロ要因その1。基本的にこのポケモンから展開する。

初手出ししてステロ→とんぼor素交代ブラッキーが基本の動き。エースの苦手な相手やあくび展開の邪魔になるポケモン(カバクレセポリ2などの耐久ポケやコケコ入り)に対しては毒を入れてブラッキーのねがまもで毒殺したり、後述するゲンガーの祟り目で処理したりする。

技構成はじしんステロは確定で、毒も前述の理由から準確定。とんぼ返りもガッサに後攻とんぼしたり、その他ブラッキーやエースにダメージを入れずに交代できるので準確定で、外す技がない。岩石封じがあれば初手ミミッキュに強くなれるが、初手ミミッキュには毒→ステロ→とんぼ→ブラッキーのねがまもで、きついながらも処理できるのでこれでよかったと思う。

タスキをもたせているのはあらゆるポケモンに相対してもステロを巻けるようにするため。HB特化なのはSに振る意味がないという点と、キノガッサに対して胞子を受けつつもステロ→とんぼを選択したいという点から。

電気技、格闘技を半減以下にでき、威嚇によりブラッキーの耐久補助ができるのが偉かった。無難に活躍してくれた。

 

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ヒードラン@クサZ もらいび

控え目 175(68)-x-126-192(196)-126-128(244)

ふんえん ソーラービーム がんせきふうじ ステルスロック

 

ステロ要因その2。通称ガイジドラン。

このパーティに必ず出されるカプ・レヒレアシレーヌ等の水枠を初手粉砕できるステロ枠。というか、こいつらを誘うように組んだ。

もともとブラッキーというポケモンカプ・レヒレに何もできないが、レヒレを見て毎回ブラッキーを出さないのは弱すぎると感じた。しかし、草枠や電気枠などの露骨な対策を入れるとレヒレが出てくるのか出てこないのかわからない上に、出てきても勝てるとは限らないという事態に陥る。なので、パーティ単位でレヒレを誘い、逆に狩ることにした。そしてレヒレを誘い狩りでき、ステロも撒けるポケモンとしてクサZドランを採用した。副産物としてアシレーヌをはじめとした水枠やカバルドンをなにもさせずに倒すことができ、満足している。

調整は3秒で考えたものを使い続けたがあまり困らなかった。HD特化カバルドンを69%で飛ばせる程度までCに振ったので水枠は軒並み飛ばせた。カバルドンにも1回も耐えられなかった。Hを16n-1にし、余りをSに振った。レヒレに抜かれないようにSに多く配分したが、1回しか抜かれなかったのでSに振ってよかったと思う。

技構成は割とコロコロ変えていたが、最後まで結論は出なかった。ソーラービームステルスロックは確定として、水枠を飛ばした後に鋼枠+なにかとのサイクルを意識した炎技、初手ミミッキュに強くなる岩石封じ、鋼打点のラスカノ、起点回避のほえる、裏のゲンガーとのシナジーを意識した鬼火orどくどく、マンダに強くなるめざ氷等、技候補は多い。最後に使っていたのは上記の4つだが、岩封の枠を鬼火でもよかったかもしれない。

単体性能はカスなのでこのパーティに合っていたというだけのポケモンだったが、とにかく裏の障害となるポケモンをクサZで飛ばしてあとは裏で詰めて勝ちという試合が多く、強かった。再戦でクサZを読まれまくってそのたびにDSを破壊していた。

被害者ランキング

第一位 カプ・レヒレ

第二位 アシレーヌ

第三位 カバルドン

第四位 カメックス

第五位 マリルリ

 

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ゲンガー@ゲンガナイト 呪われボディ→かげふみ

臆病 135-x-101(4)-222(252)-115-200(252)

たたりめ ヘドロ爆弾 催眠術 身代わり

 

抜きエースその1、催眠ゲンガー。

あくびループとの相性、ブラッキーランドとの補完が優秀なメガ枠。構築的にはこいつから組み始めたが、後述するフェローチェが優秀すぎて選出率はフェローチェに劣る。

技はオーソドックスな4つを選択。マンダ意識のこご風を採用するのも選択肢にあるが、マンダ入りにはフェローチェを出すことの方が多いのと、ブラッキーは後出し性能がそこまで高い訳ではないので、抜き性能を高められる身代わりを優先した。ヘドウェゲンガーがいれば秒でそいつを採用していた。

ゲンガーはほかのエースと違って積む必要がなく、最速起きによる負け筋を減らせるのが優秀だった。また、催眠によるワンチャンもでき、確率に強いポケモンだと感じた。だが、その分爆発力はなく、全抜きをかけるのは難しいポケモンだった。

催眠術の命中はほんとうに60%ぐらいだった。ただ当てれば勝てる試合が多く、60%の一撃必殺とは言い得て妙だと感じた。

 

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フェローチェ@カクトウZ ビーストブースト

控え目 146-x-66(68)-201(204)-57-201(236)

きあいだま むしのさざめき めざ地 ちょうのまい

 

抜きエースその2、蝶舞フェローチェ

最強すぎた。間違いなくこの構築のMVP。こんなに強いポケモンがなぜ環境に少ないのか全く理解できなかった。

もともと積んだ後にスカーフ持ちで止まりづらいポケモンいないかなと思って適当に採用したポケモンだったが、鬼のように強かった。ミミッキュに有効打がめざ地しかないが、逆にミミッキュがいない構築に対してはガンガン選出でき、3タテした回数は星の数ほどある。Z技を交代で透かされても交代先でブーストするので本当に止まらない。相手にスカーフ持ちがいなければ舞う必要すらない。

配分はSを130族抜きに抑え、Cを同じ値にしている。ビーストブーストはA>B>C>D>Sの順の優先度で発動するので、発動すればCがあがる。残りをBに全部振ることで、ステロ込みメガハッサムのバレパンを70%程度で耐えられるようになる。

冷凍ビームを採用していないが、相手が勝手に冷B警戒して引いてくれる上、ステロ+舞Zきあいだまボーマンダは死ぬので問題はない。ただ、終盤増えたグライオンに打てないのがすこし辛かった。めざ地は主にゲンガー、コケコ、ドヒドイデ意識。ガルドやドランにも一応打てる。今期のゲンガーはCSばかりだったのでステロ+舞めざ地で倒すことができた。HSだとステロを2回入れないと厳しい。

Zきあいだまの威力がすさまじく、半減なんざ関係ねえと言わんばかりに相手を吹き飛ばしていた。Cが上がっていなくてもメガグロスメガクチートは落とせ、ランク+2だとステロ込みでアシレーヌが飛ぶほど。そしてその圧倒的すばやさから、積めば無敵だった。対受けループもこいつに一任しており、フェログライ対面を作れば勝手に相手がドヒドイデバックしてくれるので、めざ地で崩していけた。また、オニゴーリ入りのパーティはすべてこいつで粉砕できた。5回ほど当たったがオニゴーリを起点にして全部の試合で3タテした。

こいつがいなければ21達成は不可能だったので、個体を貸してくれた同期のコウに感謝。

 

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パルシェン@ミズZ スキルリンク

むじゃき 125-147(252)-201(4)-x-58-134(252)

つららばり ダイビング こおりのつぶて からをやぶる

 

抜きエースその3、ミズZパルシェン

まず最初に、なぜ物理一本なのに無邪気なのかについてだが、ダイビングが6世代限定技で、orasロムに陽気パルシェンがいなかったので、性格ランダムで孵化をして陽気が生まれるの待つかー、と思って孵化していたら無邪気パルシェンが2匹目で生まれ、これでいいかと妥協したから。ちなみに陽気と比べてD-1で無振りテッカグヤの放射が乱数1発になる等の弊害が出るのでよいこのみんなは陽気にしよう。

そんなパルシェンだが、この枠は非常に迷走した枠である。採用順で言うと、カミツルギ→パル→オノノクス→ギャラ→パル。ミミッキュに強い積みエースとしての枠だったが、パーティ相性的に一番マッチしていたのはおそらくギャラドスである。しかし、ギャラドス自体の性能がお察しだったので、パーティ相性より個々の性能を評価してのパルシェンの採用となった。臆病カミツルギも少し試して見たかったが、時間がなかった。

性格はランドコケコ(+グロスorミミッキュ)のような出され方をしたときに、ランド対面で破って岩石封じを食らってもコケコに抜かれない陽気一択無邪気なんてもってのほか。

水技をダイビングにしているのはハイドロポンプだとCに努力値を割く必要があり、つららの威力が下がるのを嫌ったから。ちなみにシェルブレードより威力が高いので、Aに補正をかけなくてもステロ込みガルド、グロステッカグヤを飛ばすことができる。

ミズZは基本的に読まれまくるので、その点の使いづらさはあったが、基本的に破れば止めづらく、非常に頼りになるポケモンだった。

 

 

 

以下選出の仕方等。

基本選出は前述のとおりステロ要因+ブラッキー+抜きエース。

ステロ要因は基本的にランドロスだが、レヒレやレーヌを見たらドランを出す。だが、この構築が3Zなので、その兼ね合いでレーヌや他水枠を見てもドランを出さないことはしばしばあった。逆に、水枠がいなくてもカバルドンを飛ばしたら勝てる相手だったり、フェアリーが多い相手ならドランを出すこともまた少しあった。

抜きエースの選択は単純に刺さってるやつから。2Z選出もけっこうした。基本的にはフェローチェを通すことを考えていたが、ミミッキュ入りなどにはパルシェンやゲンガーを出すようにしていた。だが、ミミッキュも削れば+2めざ地で飛ばせたりするので脳死フェロ選出もよくした。

対受けループなどブラッキーを出さない構築にはそれぞれ積みサイクルのような形で臨機応変に選出していた。受けループはゲンガーランドフェローチェ(orランドゲンガーフェローチェ)で勝率は9割程度。身代わりを張っていない状態のグライとフェローチェを対面させればだいたい勝てる。ランドでステロを巻く必要があるので、そのタイミングで身代わりを張られた場合、ゲンガーを雑に使って身代わりをはがす。

 

辛い相手は挑発もちカプ・コケコ、メガルカリオフェローチェ、残飯ギルガルド、眼鏡カプ・テテフ、慎重グライオンあたり。だが、基本的にどの相手でも立ち回り次第で勝てるように組めたのでそこはよかったかなと思う。

 

以上構築でした。

 

 

【総括】

改めてシーズン3お疲れさまでした。

今期はサンムーンで初めてブイズ以外のパーティを組みましたが、ブラッキーと一緒に21達成できてよかった反面、レート差マッチにずいぶん苦しめられたシーズンでした。そんな中2150や22を達成してる人も多くいて、実力の不足を感じました。

来季使いたい構築の草案はもうできているので、また心機一転22を目指したいと思います。それと、全国ダブルにも手を出したいと思っているので、プロの方々よかったらご教授お願いします。

最後に、構築の相談とも言えない戯言に付き合ってくれ、個体も貸してくれたコウ、自分の構築を回して感想をくれたわかな、そのほか今期あたった皆さんありがとうございました。また来季も楽しくポケモンしましょう。

ではでは

 

 

最高レート2142 最終レート2105 最終順位48位

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